諫早市議会 2022-10-07 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-10-07
次に、5款健康費、1項健康予防費、幼児健康診査事業について、幼児健康診査は基本的に午後から実施されているが、保護者からは午前中の健診を希望している声も聞かれる。子育て世代の保護者のニーズに応えて、午前中に実施するという検討はできないのかとの質疑に対し、健康診査の時間帯を午前中に実施すると医師が病院を休診せざるを得ないことから、午後からの実施としているのが現状である。
次に、5款健康費、1項健康予防費、幼児健康診査事業について、幼児健康診査は基本的に午後から実施されているが、保護者からは午前中の健診を希望している声も聞かれる。子育て世代の保護者のニーズに応えて、午前中に実施するという検討はできないのかとの質疑に対し、健康診査の時間帯を午前中に実施すると医師が病院を休診せざるを得ないことから、午後からの実施としているのが現状である。
次に、産婦健康診査事業でございます。こちらも成果説明書は21ページ、これも、予算に当たっての産婦数を大体どのくらい見ていたのか、分母がちょっと知りたかったものですから、この事業については、産後ケア等もですが、事業についてどのくらいの見通しを立てながら予算を組まれていたのか、そして結果がこうであったというところでお尋ねいたします。 続きまして、特定不妊治療費助成事業でございます。
産後ケア事業につきましては、4款3項2目の中の子育て支援費の中の産後支援事業として、令和3年10月から開始しました産婦健康診査事業と併せて予算を計上しております。
このことから、成果説明書の普及啓発事業では、母子健康手帳交付、乳児健康相談事業、離乳食教室、乳児健康診査事業などを行っており、また、子育て支援センター運営事業の実績には、すくすく広場の年間利用人数の一部が該当することになります。
また、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の一つとしまして、安心して出産できる環境づくりのために実施している妊婦健康診査事業につきまして、妊娠中のリスクが比較的高いとされる多胎妊婦に対しまして、10月1日以降に受診される妊婦健診費用に対する助成を現行の14回分から19回分に増やし、健康管理の充実と経済的負担の軽減を図ることとしております。
5款健康費、1項健康予防費、産婦健康診査事業、予算額520万円において、産後うつに関する相談件数は増加しているのか、その相談体制は、との質疑に対し、相談件数は特に昨年から今年にかけて、コロナの影響もあり増加している。相談はすくすく広場などで実施している各種健診時や赤ちゃん訪問時などでも相談を受けている。
次に、同じく26~29ページに跨りますが、5款1項3目産婦健康診査事業、資料4の1ページを御覧ください。こちらは、産後ケアについては出産後の母親の環境不良において、事件、事故が多発している現在、大変必要な事業と思います。これを見ますと、財源に関しまして国庫支出金には50万円を含んでおりますので、事業実施に当たり国からの要件等があるのかどうかについて、お伺いいたします。
具体的な施策といたしましては、特定不妊治療費への市独自の上乗せ助成事業、産後うつの予防や新生児への虐待防止等を図る産婦健康診査事業の実施、妊娠から子育てに関する様々な悩み等の相談支援を行う、すくすく広場や恵まれた自然環境の中で交流を通して子どもたちの生きる力を培う、こどもの城など、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施しているところでございます。
住んでよしにつきましては、今年度、産業振興策として、付加価値の高い水産加工物の製造と販路拡大を図るための水産物冷凍保管施設整備事業や、子育て支援策として、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を整備する産婦健康診査事業を実施するほか、市の内外へ向けた情報発信の強化を図るため、広報戦略拡充事業などを実施し、定住人口増加のための施策を実施していきたいと思います。
今年度実施する施策の例としては、産業振興策として実施する水産物冷凍保管施設整備事業により、付加価値の高い水産加工物の製造と販路拡大を図るほか、子育て支援策としましては、産婦健康診査事業により妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援体制を整備することとしております。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(東裕実君) きめ細やかな出産・育児の支援についてでございますけれども、全ての妊婦に対しまして、個別に面談を行い、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を提供するために、子育て世代包括支援センター事業をはじめ、産後うつの早期発見を目的に、産後間もない時期に2回の健康診査を行う産婦健康診査事業や、産後も安心して子育てができるよう支援する産後ケア事業などを実施しているところでございます
事業面におきましては、長崎県後期高齢者医療広域連合第3次広域計画に基づき、健康寿命延伸に向けた保健事業として、健康診査事業や口腔ケア事業の実施で、医療費の抑制や生活習慣病の重症化防止を図るなどの広域計画に沿った事業に取り組まれていることなどを評価し、本決算を認定することに賛成するものであります。 議員各位の御賛同をお願いし、私の賛成討論といたします。
これらを踏まえ、新年度予算におきましては、健康寿命延伸に向けた保健事業として、健康診査事業や口腔ケア事業の実施で、医療費の抑制や生活習慣病の重症化防止を図ることなどが予定をされており、広域計画に沿った事業に取り組まれるために本案に賛成をするものであります。 議員各位の御賛同をお願いし、私の賛成討論といたします。 ○議長(松尾文昭君) これで討論を終わります。 これから議案第19号を採決します。
健康診査事業【予算額4,251万1,000円】について、国から高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施をするよう方向性が示されているが、その内容は、との質疑に対し、問診票が高齢者の特性を踏まえた健康状態を総合的に把握する内容に変更されるほか、国から様々な支援メニューが示され募集が始まっている。
まず、この市民病院では予防医療の一環としまして、この健康診査事業に取り組んでおりますが、実は昨年2月に非常勤の担当医師が1名、突然退職いたしまして、実は以降、補充に努めているところでございますけど、まだ採用に至っていない状況でございます。
長崎市におきましては、広域連合から委託を受け、疾病の早期発見・予防を図るための後期高齢者の健康診査事業や糖尿病性腎臓病重症化予防事業などの取り組みを行っております。
4款衛生費は、健康診査事業の実績に伴う補正や病院事業の政策医療交付金の追加が主なものでございます。 6款農林水産業費は、野菜振興事業の補助金など実績に伴い補正を行うものでございます。 7款商工費は、オフィスパーク大村に進出した企業2社に対する企業立地奨励補助金が主なものでございます。 8款土木費は、国の補正予算を活用し、交通安全施設整備事業などを行うものでございます。
プロジェクトとしてアートビレッジ・シラキノ事業、それから、住んでくれんね南島原プロジェクトとして田舎暮らし推進事業、口之津マリンゲート整備プロジェクトとして口ノ津港ターミナル整備事業、世界遺産のまちぐるり探訪プロジェクトとして世界遺産周知啓発・情報発信事業、素麺を中心とした地場産業振興プロジェクトとして南島原市そうめん製造業後継者支援事業、地域で自分らしく暮らす、健康・長生きプロジェクトとして住民健康診査事業
妊婦の健康管理の充実と経済的負担の軽減を図るための妊婦健康診査事業は、引き続き実施してまいります。 そのほかに、妊産婦が抱える妊娠、出産や子育てに関する悩み等について、助産師等の専門職や母子保健推進員による相談支援を行い、家庭と地域での妊産婦の孤立感の解消を図ることを目的とした産前・産後サポート事業も実施いたしております。
健康対策課の歳出における住民健康診査事業は6,642万4,889円です。これは、疾病の予防、早期発見・早期治療につなげるため、各種がん検診、健康診査の実施分です。集団検診として、8地区会場で63日、あわせて個別検診を実施しています。受診者の総数は、延べ2万547人です。